マツイヒロキ

コンテンツメーカー マツイヒロキさんへのインタビュー【第3部】「象徴として」

マツイヒロキさんと佐藤久美の対談【第3部】です。

コンテンツメーカー マツイヒロキさんへのインタビュー【第1部】「企画を生み出すルーツとは?」マツイヒロキさんと佐藤久美の対談です。 https://youtu.be/sdneAsq4hgM マツイ...
コンテンツメーカー マツイヒロキさんへのインタビュー【第2部】「ヒットを生み出していた秘密とは?」マツイヒロキさんと佐藤久美の対談【第2部】です。 https://ao-aka.com/matsui-roots-1/ ...

【第2部】のインタビューでは、マツイさんが新聞社から独立された理由や、情報商材(企画)を販売するたびに大ヒットを生み出していたその秘密についてお聞きしました。

マツイさんのおもしろさの追求が始まり、日常のコンテンツ化商店街構想もそうですが、マツイさんが目指されている「境界線をなくす」というお話もお聞きできたことが、本当にうれしいです。

「境界線を作るのではなく、もっと自由でいいんだよ」ということを伝えるために、いろんな実験や検証、整理などを、マツイさんは1日中やられているということもわかりましたので・・・

【第3部】では、マツイさんがどんな1日を過ごされているのか、ということから始まり、そこからつながる集客のお話、マツイさんが今、一番伝えたいことについて、お聞きしました。

編集長 久美
編集長 久美
マツイさんって、どんな1日を過ごされているんでしょうか?
マツイさん
マツイさん
だいたい作業してるか、起きてる間はしゃべってるか、音声コンテンツを作る機会が多いですよ。

とにかくしゃべる!マツイさんの1日

こちらのインタビューをお聞きいただいてもわかると思いますが、とにかくマツイさんのお話はおもしろいんですよね。マツイさんからどんどん言葉があふれ出てきますし、そのお話は漫談を聞いているような、落語を聞いているような、独特なリズムがあります。

独特なリズムがあるからこそ、マツイさんのお話は長時間でも聞けるわけで、その秘密が、とにかく1日中話している、ということだったんですね。

マツイさんは人と話す機会が多く、外で会って話すだけでなく、通話アプリを利用して遠隔でもお話をされるそうです。さらに、人と話すだけではなく、自分ひとりで収録する、音声コンテンツを1日中収録されています。

マツイさん
マツイさん
喉が枯れるまで人と話をしてることもありますし、壁に向かって1日中、音声コンテンツを作っているっていう日もあるんですよ。壁トークですよね(笑)
編集長 久美
編集長 久美
ふふふ(笑)おもしろいじゃないですか^^
マツイさん
マツイさん
慣れないと気が狂いますよね(笑)
編集長 久美
編集長 久美
マツイさん、企画の販売もたくさんされてるじゃないですか。販売ページとか、セミナーのスライドとかも、全部お1人で作られているんでしょうか?
マツイさん
マツイさん
そうですよ。

企画立案から販売までのプロセスをすべてお1人で

1つの商品を販売するためには、企画立案から資料作り、集客などのプロモーション計画、販売ページの作成など、少し考えるだけでもやることがたくさんありますよね。

でも、マツイさんは毎月、1~2本の商品は販売されています。しかも、商品として提供されるPDFの資料も、けっこうなボリュームなわけですが、これらすべてをマツイさんお1人でやられているとのこと。

毎月1~2本でも「すごいハイペース!」と思うわけですが、マツイさんご自身は、商品の販売ペースは相当遠慮されているそうです。

それこそ、マツイさんは並行していろいろな企画をされていますので、マツイさんが商品を販売したいタイミングで、新発売をしてしまったら、まったくジャンルの違う商品が3つくらい一気に重なってしまうんだとか。

商品もマツイさんのペースで出しすぎてしまったら、嫌がらせになってしまうので、今の毎月1~2本程度に抑えていらっしゃいます。

マツイさん
マツイさん
音声コンテンツだってそれなりの分量だったら、まず時間を作っていただいて、聞いていただくわけですから・・・。それがまだ聞けていないのに次の商品が来たら、疲れちゃいますよね。だからそういう意味では、相当遠慮して今のペースです。
編集長 久美
編集長 久美
えーーーーそれでも、すごいペースですよね。
マツイさん
マツイさん
あ、これ、今話してるのは、今までの話ですからね。今までは、私の世界観とか、考え方を分かってくれる方を、極限まで絞ってきたんですよ。

集客の概念がない!?5年間かけてマツイさんがやられてきたこと

2012年まで、マツイさんは読者数3万人のメールマガジンをお持ちでした。現在も、購入者リストなどいろいろなメールマガジンはお持ちなのですが、現在のメインのメルマガ読者さんは300人ほどだそうです。

こちらはマツイさんの世界観や考え方を分かってくれる方だけに、メルマガ読者として残っていただくために、意図的に行ったことだそうです。これを行うことによって、残ってくれている300人の読者さんは、マツイさんのメルマガをずっと開封していて、マツイさんのことをわかっている人だけ、という前提が出来上がります。

マツイさん
マツイさん
こうなると、レター書くときもPDF3ページ、音声で10分くらいでも、わかる方はわかってくれるんですよね。こんなこと言うとあれなんだけど、30分もかからないでレターを書いている時とかあるから・・・
編集長 久美
編集長 久美
確かにマツイさんのことをわかってくれている人に向けてのレターなら、そんなに時間もかからないですよね。
マツイさん
マツイさん
だから集客っていう概念がないんですよ。

マツイさんは少なくとも、この2、3年は全く集客をされていないそうです。集客せずに、マツイさん自ら代理で解除されたり、自然に解除になったり。しかも、マツイさんのメルマガは、「読みたい方はこちらに登録を!」というような、再エントリーを読者さんに促す場合が多いんですよね。

だから、この再エントリーに気づかないということは、普段あまりメルマガを読んでいないということなので、自然と読者さんがどんどん減り、今では、「読みたい!」と思ってくれている300人がマツイさんのコアな読者さんとして、残ってくれているということになります。

マツイさん
マツイさん
ただ、そうは言っても、自動的に読者が増えてしまう仕組みは持ってるんですよ。それを使っていないだけで・・・

自動的に読者が増えてしまう仕組みとは?

この方法は、毎日自動的に読者さんが増えていく方法で、1日10人、多いときは1日で50人ほど読者さんが増えたそうです。マツイさんはコンテンツを膨大にお持ちなので、ご自身のコンテンツを使って、読者さんを自動で増やす仕組みを作られていました。

その仕組みとは、マツイさんのコンテンツを、「あなたのお客さんに配ってもいいですよ」という再配布のサービスになります。再配布権を持っていれば、アフィリエイトの特典にしたりできるので、自分で商品がなかなか作れないという方にとっては、非常にうれしいサービスです。

もちろん、細かい取り決めはいろいろあるのですが、マツイさんのコンテンツをただ再配布するだけではなく、「マツイさんのメルマガも近日中に配信されますよ」という風にしておけば、読者さんが自動で増えていくということになります。

マツイさん
マツイさん
そういう風にして、自分が作ってきたコンテンツが、人を集めてきてくれるんですね。
編集長 久美
編集長 久美
それはすごいですね!
マツイさん
マツイさん
人を介して人を連れて来てくれる、みたいな・・・
編集長 久美
編集長 久美
マツイさんのコンテンツだったら、みんな使いたいですよね^^
マツイさん
マツイさん
あのーやっぱり、その方その方にとって向き不向きがあるから、私を知らない人にとっても、もっと分かりやすいように表現した方がいいかなーって・・・
マツイさん
マツイさん
もっと言うと、無料レポートに挑戦するぞとか 最近言っているんだけど、いろんなオーソドックスな集客というものを、もう一度フラットに捉え直して、やるべきことをやっていた方がいいかなぁと・・・

お店こそ象徴

マツイさんは現在、ネット上に商店街(商店街構想)を作ろうとされています。もともとマツイさんがお店をやろうと思われたきっかけは、自分のお店なんだから、何をやってもいいじゃないか、ということを思われたからだそうです。

商店街構想では、STORES.jpというサービスを利用しています。STORES.jpは元々ネットショップの運営サービスなので、物販系の現物を販売するというのが前提ですが、デジタルコンテンツも販売することができますし、無料、有料どちらでも使えるんですね。

他にも、ニュース機能を使えば、ブログとしても使えるし、メルマガも配信できるし、この「お店をやる」ということ自体が、マツイさんが伝えたい「境目のない世界」の象徴でもあります。

マツイさん
マツイさん
「境目がない世界」とか「壁をぶち壊せ」とか言うとウザいから、そんなことは言わずに、「とにかくお店やってみようよ!」って、「商店街作ろう」って言い始めたのが、お店構想っていうやつですね^^
編集長 久美
編集長 久美
なるほど!何でストアーズを使ってるんだろうっていうのが、ずっと不思議だったんですけど、この「象徴として」っていうことだったんですね!
マツイさん
マツイさん
ストアーズじゃなくてもいいんだけど・・・

一番、使い勝手が良かったのがSTORES.jp

ネットショップを運営するなら、STORES.jp以外にもサービスはあります。例えば、ワードプレスでショップが入るプラグインを使えば、ワードプレスでのショップ運営も可能です。ですが、完成まで時間がかかりますよね。しかも、カスタマイズとなると、当然、難しいこともあるわけですから、できる人とできない人が出てきてしまいます。

でも、STORES.jpであれば、操作も簡単なので、おすすめもしやすいことから、「STORES.jp」になりました。

マツイさん
マツイさん
ストアーズは価値観を表現している象徴みたいなもので、別にお店じゃなくても良かったんだけど、結果的にお店だったんですね。
マツイさん
マツイさん
これが広がっていって、お店をやった人が、壁を設けずに、使いたいように使っていただけると、「なんか壁を突発した方が有利」って思っていただける方も、少しずつ増えていくと、嬉しいなぁ、というのもあります 。
編集長 久美
編集長 久美
ほんとそうですよね。メルマガの中で、商品を売ると嫌われるみたいな、よくそういうの言われていた時期があると思うんですけど、お店だったら、嫌われるもなにもないですし、そもそもお店だから商品売る人だし・・・みたいな感じですもんね。
マツイさん
マツイさん
おっしゃるとおり!「売ることがいけない」「いけなくない」のそういう二者択一はナンセンスだと思っていて、商売は売ることですから。

脱構築、売ることを躊躇する議論から抜けよう!

お店という存在は、行けば商品を買う場所、または「何かいい商品ないかな~」と様子を見に行く場所なので、「お店」といった時点で、商品を売るという前提が出来上がっています。

お店だから売ることを躊躇する必要もないので、「売る」「売らない」の議論から、抜け出すことができる道具として、STORES.jpを使っているんですよね。

「コンテンツを作って売りましょう!」っていうだけだと、縦に長いセールスレターを書いたり、決済の手段はどうする?などという、いろいろな説明がいるのですが、お店であれば、こういう説明が要らないですし、やることも覚えることも減るので、コンテンツ販売の敷居が一気に下がります。

マツイさん
マツイさん
なので、アフィリエイトの方が簡単です、コンテンツビジネスの方が簡単ですとか、その議論自体がもうないんですよね。「誰でもできるでしょ」っていうところから入れるっていう、すごく便利な道具なんですよね。説明するときに。
編集長 久美
編集長 久美
やっぱり面白いですね
マツイさん
マツイさん
やっぱりね、青空アカデミーもそうですけど、今後いろんな方が出てきますでしょ。いろんな方の話聞きたいっすね、ほんとそうですよ。
マツイさん
マツイさん
なので、お店もそうですけど、その店を通して、そのサービスを通して、こんな人がいろんなことを考えていると思うので、そういうのをとにかく、情報の受け取り手としても受け取っていくと、受け取ったことがまた私の新しい商品企画になると・・・
編集長 久美
編集長 久美
あー、なるほど^^何かいいですね。私もいろんな方とお話できるように頑張ります!
編集長 久美
編集長 久美
最後にメルマガ読者さんからいただいた質問があるんですけども・・・それが3つくらいあるんですけども、お聞きしてもいいですか?

第4部へ続く

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